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義姉と弟 禁断の関係

第3章 まだ言ってない?

義姉さんは、まだ兄に告げていないのだろうか。

昨夜のことが心に蘇る。

彼をじっと見つめる秀美の冷たい目。

ピンク色のネイルが塗られた足の爪。

「和彦君がそんな人だったなんて」

「あなたって変態ね」

彼女の言葉が、何度も何度も頭に響いた。

「絶対に許さないから」

和彦は、すっかり食欲をなくしてしまった。

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