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義姉と弟 禁断の関係

第4章 脱ぎたてのショーツ

「今日はオナニーしないの?変態さん」

秀美は、ベッドの脇に立って、和彦を見下ろした。

なぜ彼女はこの部屋に……?

いつごろからいたのだろうか……?

頭が混乱する。

「ねえ、おちんちんシコシコしないの?」

美しい秀美が、「おちんちんシコシコ」などという、スケベな言葉を口にするのを聞いて、和彦は衝撃を受けた。

「ね、義姉さん、いったいどういう……」

「昨日のこと、まだ誰にも言ってないの。もちろん主人にもね」

「えっ、じゃあ許してくれるんですか」

「ふふっ……、どうしようかなあ」

秀美が意地悪そうに笑う。

和彦は、義姉の目に、妖しげな光が宿っているのに気づいた。

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