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お隣さん!!

第5章 忘れられない過去

「はぁーっ」

私は盛大なため息とともにベットにダイブした。

「忍...」

忍が私のこと...

まさか忍にあんなこと言われるとは思わなかった。

今日1日でセカンドチューまで奪われちゃうし...


瑛の甘いキスと忍の優しいキス。

わわっ!

私ったらなに考えてんの!?

はぁー...

忍のことを考えようと思ってもなぜか頭に浮かぶのは瑛のことで...

な...なんでアイツがでてくんの!?


...きっとアイツのインパクトが強すぎただけだ。うん。


考え事をしているうちに私の瞼は重くなった。








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