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お隣さん!!

第5章 忘れられない過去

「先輩!?」

先輩の部屋に入ると無理矢理私を押し倒してきた。

なにが起こってるのか理解できなかった。

「あっ...」

先輩の手がブラウスの中に入ってくる。

いつも優しい先輩がこんなことするわけない。

私は目の前の現実を受け止めることができなかった。

「先輩っ...やめっ...」

私がいくら嫌がっても先輩の耳には届かなかった...

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