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お隣さん!!

第1章 出会い

えっ?

私が困惑しているとー
「そうだわ!今からお茶しません?」
神橋さんが提案した。
「あら!いーですね。でも引っ越しがまだ...」

「そんなのいーのよ!瑛がやってくれるから!」

「そーぉ?じゃあお言葉に甘えて...
あ!奏音もお手伝いしなさい!」

えー!!!せっかくの休日が...

助けを求めようと瑛くんを見ると最初は不満がありそうだったが私の母の言葉を聞くと
「わかった」
と答えた。

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