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お隣さん!!

第10章 甘い体温

「やっ...言わないでぇ...んんっ」

朦朧とした意識のなか瑛を見つめた。

すると瑛は目をそらして言った。

「お前まじでその顔反則...。」


瑛の頬が赤く染まっている。

「あき....ら?」


瑛は口元を押さえて顔を真っ赤にしていた。

「あー!もぅ優しくできねーぞ!?ただでさえもう理性が消えかかってるんだからな!」


「うん。瑛...私のことめちゃくちゃにしていいよ...」


その一言が瑛の最後の理性を崩した。

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