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お隣さん!!

第1章 出会い

「ちょっ...やめっー」
さっきよりも長くて甘くてくらくらしてくる。

酸素が欲しくて口を開くとそれを待っていたかのように舌が入り込んできた。

舌っ?!

「ふぁ...んんっ...」

なにこの声私じゃないみたい。

「あっ...」
長いキスが終わった。

まだ余韻に浸っていて頭がぼーっとする。

そんな私の顔を見て瑛くんは少し驚いた顔をしたがまた意地悪な顔に戻った。

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