
暗い少女は明るい少女?
第46章 北条柊一という人物
柊一くんはなんともなかった。
あの後、15分ぐらい座って休んだら治ったと言っていた。
保健室に行くようなことにならなくて良かった。
学校側にこの事が知られると厄介だし、如月くんと純くんが上級生殴ったのは暴行罪になるかもしれないし。
正当防衛かな?
それは分からないけど。
「相沢さん、御飯食べに行こう!」
「柊一くん、頭、大丈夫?」
私が聞くと彼は笑って頷いた。
「うん!大丈夫だよー。」
北条柊一。
彼は笑顔がお似合いな人物である。
The End.
あの後、15分ぐらい座って休んだら治ったと言っていた。
保健室に行くようなことにならなくて良かった。
学校側にこの事が知られると厄介だし、如月くんと純くんが上級生殴ったのは暴行罪になるかもしれないし。
正当防衛かな?
それは分からないけど。
「相沢さん、御飯食べに行こう!」
「柊一くん、頭、大丈夫?」
私が聞くと彼は笑って頷いた。
「うん!大丈夫だよー。」
北条柊一。
彼は笑顔がお似合いな人物である。
The End.
