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男子校にお一人少女

第2章 寮

先生「みんなー。転校生を紹介する~。席につけ。」


全員「おー。誰だよ。名前はぁ?」


先生「なるべく、怒らせないようにしろよー。」


全員「それだけ怖いのか?」


先生「いや、顔は全然怖くないけど、朝なんか、
慎のアソコ蹴ったらしいぞ。」


全員「なんだよー。顔が顔なら怖くねーな。」




ガラッ





奏「先生。何余計なこといってんですか?」





先生「あー。ごめんねぇ。できるだけ、怒らないで?」


奏「それ言われて怒らないやつなんか、全然いねーぞ?」


先生「あー。そうだったな。先生が悪かった。だからやめてくれ」





ダンッ





あ、普通に叩いたつもりなんだけど、壁、穴空いちゃったw


先生「!!!!!」



みんなとか先生とかびっくりしてるしw
まじおもれーわ。



奏「とにかく、松葉奏。よろしくおねがいします」

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