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妹えっち!

第21章 看病







「どういうこと?」
「あ、いや…これは…」
「説明して?」



 お兄ちゃんは口ごもる



「ちゃんと説明して
言わないと許さないから」
「璃乃…着替えろ
見えてるから」
「は?意味わかんない
なんで私が着替えなきゃいけないの?
お兄ちゃんがコレを
おっきくさせなきゃいい話じゃん」



 手にあるモノを上下に動かす



「あ、ぅ、は…ぁ」
「変な声出さないでよ
気持ち悪いなぁ
ちょっとなに?
もっと大きくなったんだけど」
「璃乃…触るな…」



 璃乃はムカッとした



「偉そうな顔しないでよ!!
オチンチンこんなにデカくして
今更言い訳できるわけ!?
正直に言いなよお兄ちゃん
ムラムラしちゃったんでしょ?」
「や、やめろ…
くそっ…そうだよ…!
お前に興奮しちゃったんだよ!!
わかったらもういいだろ…っ
手を…離せ…!!」



 璃乃は笑みを浮かべる
 ちょっと幸せそうな笑み

 嬉しくなった璃乃はますます手の動きを速めてモノを追いつめる



「うっ…はぁはぁ…」
「大丈夫お兄ちゃん?
息が荒いよ?まさかお兄ちゃんともあろうイケメンが手コキでイっちゃったりしないよね?」



 手のさじ加減ひとつで悶える兄が可愛くて両手で奉仕する



「うっ…璃乃…やめ…」
「みっともないよ?
出さないでね幻滅するから
ちんぽビクビクさせちゃって
全然余裕ないじゃん」



 口ではそう言いながら、両手で優しく包み込んで撫でる

 兄の反応を窺いながら、オチンチンを必死に気持ちよくしてやる



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