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妹えっち!

第1章 仲のいい兄妹







 両親がいない生活は寂しかった

 けど璃乃には峰斗がいた
 だから全然寂しくなかった
 寂しい時、どんな時も兄がそばにいてくれた



 ご飯の時も
 寝る時も一緒

 そしてお風呂も一緒だった



「どうした璃乃?」
「お兄ちゃん、あのね…
璃乃ね…最近変なの」
「変?」
「うん」



 璃乃は浴槽の縁を跨いで
 自分のお股を当てる
 そうして前後にこすり出した



「んっ…こうするとね…
なんだか変な感じがするの…」
「変な感じ?」
「なんか気持ちいいの」
「ちょっとこっちきて」



 股の間を近くで見られる
 触られて、むずむずっとした



「ちっちゃいちんちんがあるね」
「女の子にもあるの?」
「うん、埋もれてるけどあるよ」
「璃乃もお兄ちゃんと一緒かな?」



 開いたり閉じたり
 ぱっくり広げて奥を覗く



「璃乃のちんちんちっちゃい…
お兄ちゃんのはぶらんとしてて
こんなにおっきいのに…」



 璃乃は峰斗の股間の
 ぞうさんに触る
 その下には萎びた風船がある



「璃乃、汚いよ」
「汚くないよ、それに
お風呂だから大丈夫だよ」



 璃乃はふにふに触る



「先っちょピンクだ…
璃乃のもピンクだよ、一緒だね」
「っ…なんか」
「お兄ちゃん?」
「璃乃…離して
なんか変な感じがする」



 峰斗は苦しそうな顔をしていた



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