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妹えっち!

第10章 キスと…







 お兄ちゃんの視線がむずむずする…なんか変な感じ…恥ずかしいけどそれだけじゃなくて…



 兄妹でだってキスくらいする
 嫌がる事ないよね…
 可哀相だもんね…



「んっ!…ん……ん…///」



 唾液交換した唇が淫靡だった
 私の唾液はお兄ちゃんに…
 お兄ちゃんの唾液は…



 私の中に
 私…飲んじゃってた



「はぁっ…はぁっ…」



 お兄ちゃんは何も言わない
 私の頭に手を回して耳をなぞりながらキスしてきて

 私のオマンコは濡れてたけど
 この先はないと思っていた



「…? ふぁ…」



 おへそ?
 お兄ちゃんの指が触れる

 くりくりといじられ、くすぐったさを感じて動くと、お兄ちゃんは下腹を優しい手つきで撫で回した

 気持ちいいけど…
 なんだかちょっといやらしい…



 ズボッ
 …えっ!?

 パジャマの中にお兄ちゃんの手が入ってきた

 私は反射的にもがいて逃げる
 けれどすぐに腕を固定されてそれも叶わなくなる



「やっ…だめっ…///」



 ブラを上げられて
 お兄ちゃんの手が胸を触る



「あ…だめ…はぁんっ…」



 お兄ちゃんの顔を見ると
 真剣な顔つきがあった
 お兄ちゃんは一言も口を聞かない

 なんだか自分だけが淫らな事してるみたいで…
 でもそんな状況がむしろ感じる要素や手助けをしていて、私の中のえっちな自分はマンコを濡らしていた



 お兄ちゃんの手が滑るように胸を揉みしだき触ってくる

 これは兄妹のお遊び
 えっちじゃない
 そう思い込んでいた

 しかしいよいよ乳首を触られるとあまりの気持ちよさに声が出た



「あっん…!やっ…いや…///」



 お兄ちゃんはやめてくれない

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