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妹えっち!

第11章 彼氏とえっち







 休み時間になって
 哲平と二人で話していた



「身体…なんともない?」
「う、うん平気…」



 なんだか緊張する…

 昨日Hしたんだと思うと
 気恥ずかしくて顔を見れない



 それは哲平も同じなのか
 赤くなって照れていた

 所在なさげにそわそわしてる姿がおかしくて笑う



 Hの時はまんこをいっぱい責めていたのに…なんか変

 まんこ舐められるのって…
 気持ちよかったな…



「璃乃?」
「え、あ、えっとなに?」
「考えごと?
全然聞いてないじゃん」



 あはは

 言えなかった
 頭の中がえっちでいっぱいで
 まんこ…濡らしてるなんて



 それに…
 いくら彼氏でも言えない

 お兄ちゃんにえっちな事されちゃったなんて言えない

 秘密にしとこう
 言っても絶対変に思われる
 私だってわけわからないのに

 別に本番えっちしちゃったわけじゃないんだし…
 わざわざ言う必要…ないよね?



「ったく…だからさ」
「うん」
「璃乃、頭いいだろ?
テスト近いし…うちで勉強会どうかなって思ってさ」
「二人っきり?」



 哲平は面を食らう



「お前ってそういう事
意外とズバズバ聞くよなー…
少しは照れろよ」
「…ごめんね?
でも私も同じ気持ちだから…」



 えっちしたい
 そればっか考えてる



 自然とそういう雰囲気になってどちらからともなくキスをする

 ゆっくりと舌が絡み始めると
 頭の中の官能がどんどん刺激されてムラムラしてくる



 でもここは学校
 屋上の踊り場の階段

 休み時間ももう終わる
 でも、チューが終わらない



 音を立ててキスしながら
 哲平は胸をタッチして
 さらには太股まで触ってくる



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