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前の奴がスカートの中をのぞいてきた...。
　　あなたは信じますか？
のぞいてきたのは島田達也(ｼﾏﾀﾞﾀﾂﾔ)...。
「マジ!?病気なんじゃないの？」
　　私から話しを聞いたすみれは顔をしかめた。
偶然隣の席の男子が私の話しを聞いていた。
　彼は榊拓也(ｻｶｷﾀｸﾔ)。なかなかかっこいいが勉強は全然出来ない。
だが私は彼が授業中に携帯で女の子を探していたのをしっている。



本当は、20分休憩に外に出て体操しなければいけないのだが
　　私は先生に気分が悪いといい教室で待つことにした。
すると、タクヤが帰って来た。
　　おそらくサボったのであろう。
二人きりになった。
『まだ落ち込んでるのか』
「うんあいつを殺したい」
「じゃあ忘れさせてやるよ」
　　彼はそう言うと私にキスをした。
「ん…ん゛//」