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意外な展開

第2章 制服のスカート

ちょっと‼ファーストキスなんだけど⁈
『な、な…』言葉にならない…。
『俺のキスがそんなに良かったか?』
『違う‼‼』
『あいつの事忘れたくないのか?』
『忘れるにしても別の方法があるでし…んんっ』
『次俺に反対したら、舌入れるぞ』
とタクヤは事も無げに言った。
すると、ガヤガヤと声がした。
『やべっ皆帰ってくる!』
タクヤはわたしの腕を引っ張り、教室の前にある準備室に入った。


こんな狭い部屋に二人きりって⁈タクヤの事を変に意識してしまう…。さっきから心臓がうるさくて…
タクヤはわたしを奥に引っ張っていった。
『ここなら誰もこねぇな』
『は⁉何言ってんの?あたし帰る』
そう言って帰ろうとしたあたしをタクヤは抱きとめた。あたしが振り向くと…
ちゅっぢゅっぴちゃっちゅっ
タクヤは舌をいれてきた。

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