エロくしたい。※完全なる俺得
第2章 出会いと始まり
「くるしっ…い……むずむず…ぐすっ…するのっ…くるしぃよぅ…。」
大粒の雫が流れてく。
雪也の心は崩壊の一途をたどる。自制が効かないのはひさびさだとやはり客観的に考えながら問いかける。
「どこがむずむずするの?」
小さいながら、頬を赤らめる少年は言葉を探すように口をパクパクさせながら俯いてしまった。
雫が落ちて膝上のズボンを濡らす、ランドセルを握っていた手は自らを抱き締めるように胸の前でクロスし肩を抱いている。
苛めすぎたか…。
雪也が諦めようとしたそのときに…
「ぼくの…ひぐっ…おちんっ…えぐっ…ちん…むじゅむずするの…くりゅしの!!」
微笑みが漏れる…。
調教のしがいがありそうだ。
そうやって雪也の瞳は狂気に染まった。
「そう…。じゃあ、どうして欲しい?」
質問は確信へと迫っていく。
少年は我慢の限界がきたのか腰を揺らし始めた。
「あふっ…ひっく…たす…けてぇ…たすけてよぅ…あちゅ…い………あちゅいのとって……おねが…い…?」
まぁ…処理方法を知らない少年にしては頑張った方だろう。理由はわからないが、雪也はそろそろ解放してやることにした。
勃起した少年の物を包み、ゆっくり皮を剥いていく。
「ひっ…ふぁ…あぁ…あふっ…いっいたいよぅ…。はふっ!!ふあぁぁぁぁ!!」
痛いと言いながら、すぐにイッてしまった少年はぐったりしながら、収まらない熱に喘ぐ。