テキストサイズ

妄想ガール

第1章 JKになりましょう。



「これって・・・」

うちは目を疑った。

「合格通知の紙じゃん!!
なんで持ってんのよ!!」

「ん~、ポストの中に入っていた。
だから持ってきちゃった♫」


「宰さん、かっこいいわぁ!!」

いらぬお世話とはこのことである。

「うち、これ見たくなかったから今日学校休んだのに!!」


なんで入ってんだよ・・・
担任のやろぉか!!
くっそ・・・

そして、もう一つ驚いた。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ