テキストサイズ

Final zone

第2章 Ⅱ war

しーーーーん

なにも起こらない
これが本当に戦争なのか?
ここはどこかの倉庫らしい。中はコンテナやなんやかんやでごちゃごちゃしている。

taku「なんだんだよ、一体」


ズガガガガガガッ!


sinya「!?」

taku「な、なんだ!?」

hibiki「どこかで敵と接触したようね。あたしたちも気を引き締めないと!いつ敵と遭遇するかわからないからね!」

ほんとにどーなってんだ

hibiki「よし!前進よ!takuは後方固めて!sinyaはあたしと一緒に行くよ!」

sinya「ちょ!」

言われるがままに進む俺たち
まだどこかで銃声がなっている




怖い…

これからどーなるんだ…


こんなことばかり考えてしまう

ストーリーメニュー

TOPTOPへ