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Final zone

第2章 Ⅱ war

taku「これ、ほんとにゲームかよ…」

全く同感だ。
こんなリアルなゲームがあるはずがない
っていうかこれがリアルなのか?

hibiki「sinya!よこ!!」


え。



ズババババッ!

sinya「うぐぅ…」

taku「sinyaーーーー!!!」


俺撃たれたよ…
痛い…マジで死にそう…

こんな人生でよかったのかな、俺

就職もしてねーし、まともに女と付き合ったこともねーし。

このまま死ぬの嫌だな




あぁ、目の前真っ白だ



意識が…



うん。
死んだ



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