テキストサイズ

あ、た、し

第2章 ②

ホテルに着いた


土曜日の真昼間なのにほぼ満室



「みんな やってんなぁ、昼間っから好きやなぁ、、」
おぢさんが笑ってる




車に乗り込む男女の姿が見えた


おばさんと若い男


おぢさんがその2人を見て
「あのおばさん、若いチンポのトリコになってるんだろうなぁ、若いカラダはたまらんからなぁ」




昼間っから好きのも若いカラダにはまってるのも あんたの事ぢゃん。
そうツッコミたくなった



けど
あたしもおんなじだな



真昼間から男のカラダをもとめてる

ストーリーメニュー

TOPTOPへ