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寝取られ漂流記

第13章 18歳秋

結局、先生は誰にも言わなかったらしく、
あたしもその場にいた後輩達にもお咎めは無かった。


夏休みに入ると、
あたしは彰人の家に泊まる事が多くなった。


去年までのお陰で成績はそんなに悪くない。
でもよくもないから晃佑と同じ所にはいけないって分かったから、
そんなに勉強もしてない。
それでも一応大学には行くって決めた。
まだ遊んでたいし、何より働くなんて考えられなかった。


彰人はあたしの影響でどんどん変態になって来た。


外でお尻を撫でたりするのは当たり前。
人の視線がない所に行くとキスはしてくるし、スカートの中にも平気で手を入れてくるようになった。


どんどんあたし好みになっていく彰人が愛おしくて、
あたしはさらに色々な事を教え込んだ。


夏休みが明けても、
関係はそのまま続いた。
毎日のように彰人の家に通って、
エッチしまくる。


今じゃあたしから誘わなくても積極的に手を出してくる。
それでいて、あたしへの敬意を持っているらしい。
本当に可愛い子だ。

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