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寝取られ漂流記

第14章 18歳冬

結局あたしは彰人に甘えていた。


冬休みになっても、
冬休みが終わっても、
もうすぐ卒業ってなっても、
あたしは彰人の家に通い続けた。


彰人の気持ちをしっててこんな事するのずるいって思う。
それでもあたしは彰人の家に行った。


彰人はあたしが来ると毎回優しく迎えてくれた。


抱きしめて、囁いて、貫く。


外でしたり、家でしたり、
前でしたり、後ろでしたり、
正常位でしたり、バックでしたり、


相変わらず色々なエッチをした。


でもこれじゃあいけないと思った。
これじゃあ彰人の思いをもてあそんでるだけ。


だから大学は県外の大学にした。


彰人と離れる為に。

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