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腹黒彼氏とお人好し彼女。

第5章 **第五章▽


…ズキッ

「痛い…ぅ…ッ」


目を覚ますとどこだか分からないところに寝かされていた。


「…頭痛い…」

「あ、起きた〜♡」

…んぇ?


「うっわまぢで可愛いじゃん‼
流石ハヤテさんの女だな‼」
「れなにめっちゃ感謝だなw」
「俺もう我慢できねぇんだけど‼早くヤろうぜ?」


……な、に…?

…ヤ…る?

途端に身の危険を感じ逃げようとする。

…が


ガシャッ‼ガシャン‼‼
手足には手錠のようなものがついていて逃げられなかった

「きゃあ‼⁉」「ごめんねぇ?ひなのちゃん♡
こっちも逃がすわけにはいかないからさぁ?」


「じゃあまず服脱がすか?」

そういうと一人の男は
ハサミを持ってきた。

「や…‼いぁ‼助けてっ…」
涙が流れる。

「うっわー誘ってるとしか思えねぇわ、その顔。」
「まじそそるし‼」


ハサミで段々と私の衣服を切って行く。

ビリビリ…ジョキ…

そして下着が露わになると、男達はザワザワしはじめた


「うぅわ、下着白とか可愛過ぎんだろ…」
「めっちゃデカくね?Dぐらいあんだろこれ…///」
「いいなー、ハヤテさん。こんな女と毎日ヤレるなんてよ〜」

恥ずかしさと恐怖に涙が止まらない。

「ぅっ…ひっ…ぐ…ぅ」
「おいおい、誰か泣き止ませろよ笑」
「てめぇが泣き止ませろし‼w」

…ハヤテぇ…っ‼

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