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S×強気で恋になる

第56章 傷痕

手縛られたままだから
胸がシーツに擦れて

っ、やべ、も、イキそ・・・・

何度も擦られるシーツには血がついていた

ジュグジュグジュプジュブーーー!!!!

「っや、・・ん・・はぁ・・や、っ、・・・!!」
「中そんなに締めんなって!わかったから、力抜け。」

そう言いつつもガスガスと俺の中を抉り回す


っ、全然・・・わかって・・ねぇ・・!!

ヌチヌチヌチ・・・パンパンパン!!!

「っあ、も、・・・・出る・・・っ!!」
「出せ。ほら、俺も中にたっぷり出してやるから」

っ、中に出すのは・・・

「やっ、あぁーーん、ーーーー!!!!!」

ドピュー!!

っと背中を仰け反り純平が大量の白濁したものを吐き出した

逃げる腰を掴んでいた手を離すと、クタッと純平が脱力した

「・・・だから気を失うなって。気持ちよすぎた?」

意識のない純平にそう言って、後始末を始める



もう、絶対離さねぇ

離れないように


たっぷりこれから愛してやるからな


俺のことが忘れられないくらい
裏切れないくらい
誰も寄り付けないくらい



深く深くお前のこと可愛がってやる




俺のモノ




俺の純平だ

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