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夏の秘密

第19章 覚悟



夏「あんっあっ…あぁん…っ…」

総一郎「すごい…いつもより…締め付け
てくる…」

夏「あぁ…っ、あぁぁ…」


和田康弘や
彼らの友人に何度もレイプされ
身も心もボロボロでセックスをするのが
怖くて
もう二度としたくない
もうセックスは出来ないかもしれないと
思っていた
でも…


夏「あ、あぁっ、あんっあぁ…」


不思議な感覚だった
セックスする事に対しあんなに恐怖感が
あったのに
総一郎と体を重ね合わせるたび
夏の体は気持ち良いと以前と同じように
敏感に感じるように
なっていた


夏「あんっあっ…あ、もっ…ダメぇっ…
ゃぁぁ…」

総一郎「何…何がダメなの?」

夏「っ…あぁっ、気持ち…っ良すぎて…
もっ…お願い…」

総一郎「っ…」

夏「あぁ…んっ…あ、あぁぁ…」


総一郎の首に掴まり
体を痙攣させながら夏はイッた
その直後、総一郎は夏の中に熱い精液を
注ぎ込んだ
しかし
一回で満足出来るワケもなく
今度は夏が上になる形で二回戦が行われ



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