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夏の秘密

第23章 夜の思い出



夏「…重くない?」

勇助「軽いよ」

夏「…」


馬乗りになる形で
勇助の体の上に乗せられた夏
恥ずかしくて勇助の顔が見れなかったが
なかなか見られない
そんな夏の表情を見られてか勇助は
笑顔だった


勇助「(笑)」

夏「…ちょっと…何で笑うの!?」

勇助「かわいいなって」

夏「なっ!?何でそんな、あっ!!」

勇助「誰にも渡したくない…」

夏「勇助…あんっ…」

勇助「…」


夏を支えながら
その胸を揉み硬く尖った乳首を舐めたり
つまんだりして刺激し
もう片方の手で
自分のベルト、ズボンに手をかけ脱ぎ始
めた


勇助「夏も脱いで、自分で」

夏「自分で?」

勇助「うん、夏の脱ぐとこ見せて」

夏「うっ…わかった…」


体を浮かせ
ゆっくり下着を脱いだ夏
下着の中心はすっかり湿っていて脱いだ
時には
白く少し透明な糸が
引いていた


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