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総一郎「で、どうだった？」

夏「えっ？」

総一郎「久しぶりにお母さんに会ったん
でしょう？」

夏「あぁ、うん…」

総一郎「あんまり話せなかった？」

夏「…」

総一郎「夏？」

夏「先生、セックスしよう」

総一郎「何、えらく積極的じゃん」

夏「ちょっと嫌な事があって…忘れたい
の…先生なら忘れさせてくれるでしょう
？」

総一郎「それって…お母さんの事？」

夏「…」

総一郎「詳しくは聞かないけど…でも…
離婚しても親は親だよ」

夏「わかってる」

総一郎「…ならいいけど」

夏「…」

総一郎「ほらっ、むくれてないでこっち
おいで」

夏「…うんっ」


総一郎に呼ばれ
その胸にギュッと抱き着いた夏
そんな夏の体を抱きしめながら総一郎は
服の上から
器用に
ブラのホックを外した


夏「！？」

総一郎「すごいでしょう？」

夏「こんな技…どこで覚えたのよ…」

総一郎「内緒」

夏「…もう」