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夏の秘密

第8章 手がかり



夏「先生…ダメっ…本当に…」

総一郎「…」

夏「ああっ…やぁんっ…」


二人が今いるのは
マンションの非常階段近く
ほとんどの住人がエレベーターを使う為
声さえ出さなければバレる事は
なかったが…


夏「やぁあっ…中…動かしちゃ…」

総一郎「動かしてるのは夏だろう?自分
で俺のに擦りつけて…」

夏「はっ…違あぁぁん…あんっ」


自分からなんて
そんなつもりはなかったが
無意識の内に夏は腰を動かし自分の中に
総一郎を
擦りつけていた


夏「んぁ…っあぁんっ…あぁぁん…」

総一郎「夏、こっち向いて」

夏「ハァハァ…っハァ…なっ…」

総一郎「好きだよ」

夏「なっ、ぁつ!!あんっ、ぁぁ…」


突然の告白
その直後、激しく奥を突かれ
総一郎は夏の中に熱い精液を注ぎ込んだ
その後
二人は繋がったまま何度もキスをし
お互いの体を強く
抱きしめた


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