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夏「んっ…くっ…」

総一郎「ぁっ…っっ…もっ…」

夏「んっ…」

総一郎「ごめん、夏…」

夏「んぐっ」


よほど溜まっていたのか
総一郎はものの数分ですぐ夏の口の中に
熱く濃い精液を
射精した
初めて舐める精液
白く少しベタッとしていて苦かった


夏「…」

総一郎「夏！！ごめん…」

夏「…先生」

総一郎「もういいから…ありがとう」

夏「…」


謝りながら
総一郎は夏の口の周りに付いた
精液をティッシュで綺麗に拭き取ってく
れた
一回ではまだ足りない様子だったが
総一郎はもう十分だと
夏から離れた


夏「…」

総一郎「…」

夏「もう…先生！！」

総一郎「？」

夏「私、いつものちょっと意地悪な先生
の方が好きです」

総一郎「夏？」

夏「だから…何が言いたいかって言うと
私も…先生が好きで、もちろん一番じゃ
ないけど…」

総一郎「…わかってる、だから」

夏「でもっ！！…でも我慢しないでくだ
さい…私を求めてください」

総一郎「夏」

夏「わがままだってわかってます、でも
私は先生と一緒にいたいからいるんです
だから…」