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アダルトなHな体験談的小説

第22章 店長さん

その夜、布団に入ってもなかなか寝付けません。


すっかりご無沙汰の私には昼間の光景はいささか刺激が強過ぎたようです。


疼く身体に悶々としながらも寝返りを打つ繰り返し。


縄のしなる音が私の若かりし記憶を蘇らせました。


じつは…


私は前夫と結婚する前はある男に調教されていたM女でした。


特に緊縛を趣味としたあの男のプレイは今でも忘れられません。


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