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アダルトなHな体験談的小説

第22章 店長さん

翌日は遅番で昼からの勤務でした。


在庫室から商品の不足分を取りに行くと、昨日のここでの情事がふと頭をよぎり、自分の事のように身体が熱くなりました。


「吉野さん」


いきなり後ろから店長の声がして、ビクッと身体が跳ねました。


「あ、はい、なんでしょうか?」


「今週のシフト予定、吉野さんだけ出てないんですなやよ」


「ああ、すみません、帰りに持っていきます」


「よろしく…それにしても今日も吉野さんの尻は良いですね」


「あはは、縛ってみます?」


「え…?」



しまった!


ウッカリそう返してしまったんです。


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