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私のH

第11章 ブレイクタイム②

私は入れたくなって近くにあった携帯用の制汗剤が目に入った。

これなら…入るかも…。

私はびちゃびちゃに濡れているおまんこを制汗剤で撫でた。

制汗剤は冷たくて…

熱くなっているおまんこを刺激した。

『ひやっん…。』

ーー冷たくて気持ちいい…。

頭のなかで、制汗剤はお兄ちゃんのちんちんへと変換される。

『はぁ…はぁ…。
お兄ちゃんのちんちん気持ちいい…。』

[そんなに、気持ちいいなら自分で動けよ…。]

私は抱き枕に跨ぎ騎乗位の格好になった。

もちろん制汗剤は入れたままで…。

私はまんこを抱き枕にこすりつけた。

[梨乃。自分で動くなんて変態だな。]


『はぁ…。私は…変態ですぅ…。

お兄ちゃん…いくぅ。

いっちゃう…。』

[だめ。我慢しろっ。]

『だめっ。我慢できなぁ…んっ。』

[お願いは?]

『お兄ちゃん。
いかせてぇー。

いきたいの…。

いってもいい?


いってもいい?

お兄ちゃぁん。

あっ!だめぇ。だめぇ。

いっちゃうぅぅ!』


私はいった。

いった瞬間体から力が抜け、制汗剤がするっと体から落ちた。

制汗剤を見てみると、白く濁っている、すこしネバネバしたものが付いていた。


ーーいつも一人でするときはお兄ちゃんを想像してしまう…。

でも、いつもはクリトリスをいじるだけだった。

今日は違った。

そのまま余韻に浸るように制汗剤もそのままで下は何もはかずに寝てしまった。

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