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私のH

第12章 10人目

『てかさ、やりたそうな奴って…

どんな奴なわけ?』

『こんな奴。』

ーーちゅっ。

舌が口のなかに入ってくる。

『やっ…はぁ…んっ。

めぇ…はぁ…てぇ?』

舌を動かしながらジャージのファスナーを下ろされた。

ジーッと音をたてながらどんどん体操服が表れる。


そして一番したまで下ろされ、体操服を上にあげるのを邪魔していたファスナーが無くなった。


体操服の中に手をいれブラに手を伸ばし乳首を探す。

それでも舌は動いたまま…。


抵抗しなきゃ…。

竜が帰ってきちゃう…。

『じゅ…んっ。

はぁ…竜がぁ…帰ってぇ…

はぁ…きちゃうぅ!』

『心配いらないよ。
竜帰ってきてるから。

竜、来いよ。』


ーーえっ。いつの間に?

トイレから帰ってきた竜は開けられずにふすまの前に居たらしい。


竜は入ってくる前にドアに鍵をかけてから襖をあけた。

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