
私のH
第8章 7人目?
朝携帯が鳴って起こされた。
携帯の表示画面は
[ナナ]
と書いてあった。
ナナは中学の頃からの後輩で、
何かと良くしてくれる。
バレンタインデーには、わざわざ手作りで作ってきてくれたり…
私を学校で見付けると犬みたいにしっぽがついてるんじゃないか?って思うほどの笑顔で抱き付いてくる。
後輩には何故か怖がられることが多くて…
唯一のかわいい後輩。
あっ!
男の子なら後輩も結構話す子多いんだけどね。
携帯に表示されたのは名前と
[メール有り]
と書いてあった。
開くと
[梨乃先輩
おはようございます。
今日学校に来ますか?
お願いが…あるんです。]
ーーお願い?
なんだろ?
どっちにしろ今日は学校に行くつもりだったし…
[おはよ。
学校行くよ!]
と返信した。
携帯の表示画面は
[ナナ]
と書いてあった。
ナナは中学の頃からの後輩で、
何かと良くしてくれる。
バレンタインデーには、わざわざ手作りで作ってきてくれたり…
私を学校で見付けると犬みたいにしっぽがついてるんじゃないか?って思うほどの笑顔で抱き付いてくる。
後輩には何故か怖がられることが多くて…
唯一のかわいい後輩。
あっ!
男の子なら後輩も結構話す子多いんだけどね。
携帯に表示されたのは名前と
[メール有り]
と書いてあった。
開くと
[梨乃先輩
おはようございます。
今日学校に来ますか?
お願いが…あるんです。]
ーーお願い?
なんだろ?
どっちにしろ今日は学校に行くつもりだったし…
[おはよ。
学校行くよ!]
と返信した。
