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私のH

第8章 7人目?

学校に行くと、私は一年の教室のある階を歩いていた。

ちなみに

私は高校二年で…

クラスは一年のクラスの上。

私が一年の廊下を歩くと周りがサーっと退いたり、いなくなる。


この感覚が嫌で滅多に来ない…。

『ナナ!』

私はナナの姿を見つけた…

『梨乃先輩!

わざわざ来てくれたんですか?』

嬉しそうなこの顔…
頭をぐしゃぐしゃにしたくなる。

『で?お願いって何?』

すると顔を赤らめ…

『ここでは…ちょっと…。

帰りにうち…

きてもらえないですか?』

ーー別に用事ないし…


この反応は恋話かな?

『いいよ。
じゃあ、放課後ね。』

約束をして私は上の階に行った。

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