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黒バスのBL

第2章 黄黒*エロ注意

黄瀬が黒子の項にふれると、
黒子はビクッと身を震わせた。
項に黒子の精液を塗り、ほぐしていく。

「あっ…い、ったい…」

「黒子っち、ちょっと我慢して」

つぷ、と一本指を入れると同時に
黒子が泣き出した。

「うえ?!黒子っち?!
そんなに嫌だったんすか?!」

「ちが、う…黄瀬君とヤったら、
僕に飽きて、離れていくから…」

え?

「え、ちょ、待って、
離れていくってなんすか?」

「黄瀬君の回りには、可愛い女の子も居るし…いずれ僕は、中身にも身体にも飽きられて、別れよ、って言われると思って…」

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