テキストサイズ

黒バスのBL

第2章 黄黒*エロ注意

「黒子っち」

低く呟くと黒子ははい、と小さく
返事をした。

「さすがに俺だって好きな子以外と
ヤりたいとか、キスとかしないっすよ。
黒子っちが青峰っちと話してるの見ただけで
嫉妬したり、黒子っちとキスした日は、
自慰だってしたし。」

黄瀬は黒子の手を自分の胸に当てた。

「黒子っちが好きだから、
今だってこんなにドキドキしてるんすよ。」

「っ…き、せく…ごめんなさい…」

「いや、俺が悪かったっす。
黒子っち、そろそろ帰る…」

黒子は黄瀬にキスをした。

「このまま帰りたくないです…



黄瀬君と、ヤりたいです…」



「っ…後悔、しないで下さいっすよ…」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ