テキストサイズ

黒バスのBL

第3章 宮葉*エロ注意

「っあ…はんっ…」
もっと…
「は、んっ…み、やじ…」
もっと…
「ふ、あ、いっくっあっ…」
びゅるるるるっ…
もっと…




「宮地ー!おはよー!」

「葉山…お前さ、俺の方が年上だから
敬語使えって何回言ったら分かるわけ?
轢くぞ?轢いてほしいんだろ?」

「ちょ、宮地朝から物騒!」

葉山小太郎は大学一年生、
宮地清志は大学二年生。
同じ東京の大学に通っていた。

「あ、宮地、今日のお弁当!」

「お、さんきゅ。」

葉山は料理が上手いため、毎日宮地に
お弁当を作っていた。

「宮地、卵焼き甘い方が好きでしょ?
今日甘くしてあるから!」

「…葉山、こっち向け」

「え?んっ…?!」

口を塞がれた。

葉山と宮地は恋人同士なのだ。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ