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黒バスのBL

第3章 宮葉*エロ注意

俺の家につくと、壁に押し付けられた。
いわゆる、壁ドンだ。

「なぁ、お前今日様子おかしいらしいな?
調子悪いなら言えよ」

「いや、調子が悪いんじゃなくて…
えっと…その…」

(まさか、宮地との過激なセックス想像
してたなんてゆえるわけないし…!)

「………言えねーんだ、なら、
もういいわ、じゃーな。」

「え、帰るの?!宮地?!」

「……お前が様子おかしいの
俺のせいなら、別れようか?」


違うのに
俺は宮地の服の裾を握りしめていた。

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