
白衣の君と大学で
第6章 教授のお仕置き
そんなことを考えていると ピンポンパンポーン 校内放送が入った 「高橋零菜さん至急教授室まで・・・」 ううっめんどくさーいでもいかないと 「失礼します!」 教授は私が部屋に入るとこちらを一瞬きょとんとしたけどすぐ微笑んだ 「ようけんはきょ・・・連君」 「お仕置き☆理由は今、教授って言おうとしたことと、あと、理音と話した事と言うことでこれのんで!」 連はビーカーの中に入った黄緑に光る液体を見せながら零菜の背後に回り耳元でこう囁いた 「これ飲んでお願い零菜君」 「分かりました
