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ヴェリテ・アティード

第4章 卿バロン バロン討伐編

ダンテ】それは悪いな
ハサン】まぁ行くのは私の分身体なのでいいですけど
土燈】そんな事より早く闘ってよ‼
ダンテ】悪いな
ハサン】申し訳ありません
土燈】どうやるの?
ダンテ】俺が使徒擬を片付けるお前らはあの男を頼む
土燈】あんた一人で大丈夫なの?
ダンテ】武器を使う
土燈】列車でいってた?
ダンテ】そうだ俺の武器…名を【イーター・ハウンド】
土燈】狩喰?
ダンテ】そうだ…狩喰…切れば切るほど切れ味は増し、切れば切るほど血を吸い…欠けた刃を戻し、切れば切るほど意思を持つ
土燈】何なのよそれ…
ハサン】魔道具……
⁇】中々珍しい【者】をお持ちですね
ダンテ】イーター‼
《ダンテの武器イーター・ハウンドは形を変え鎌に変わった
土燈】キモッ‼
ダンテ】行くぞ偽者
ファラフラ】オァァァッ
ファラフラ腕】ギァァァッ
⁇】そろそろ君達と戦おうかな
土燈】来る!
ハサン】私が防御をしましょう
土燈】ついでにサポートもお願い
ハサン】わかりました。
《闘いは壮絶になって行く
被害の会った列車では
黒時】……(眠たい
リリー】間一髪でしたねありがとうアーヴェイン
アーヴェイン】それより足場を作って欲しいんだけど?
神砂】俺が作ろう
帝真】にしても凄い盾だなアーヴェイン
焔処】ウム、確かにこれは一体なんだ?
リノア】高い防御力があるんですね。
アーヴェイン】アイアス…神器だ
冷洞】神器とぁ変わったもん持ってんなテメェ
アーヴェイン】まぁな
《列車は大破したが乗車していた者全員アーヴェインの盾で守られた。
帝真】取り敢えず隠れよう神砂できるか?
神砂】粉塵程度でいいか?
帝真】十分だ、みんな神砂が粉塵を巻いたら僕に捕まってくれ
アーヴェイン】了解
リリー】はい
焔処】ウン
リノア】はいっ
冷洞】へーへ~
黒時】……
神砂】行くぞ!(脚部限定人体合成)‼
帝真】今だ‼
《粉塵で舞った瞬間帝真に捕まり帝真の瞬間移動で10キロ先の岩陰に隠れた。
ジード】クソ!粉塵で隠れやがった!
⁇】焦るなジードまだ大丈夫だろっ!
ジード】そうだな冷静に殺らなくては
《バロンの部下ジードは冷静に帝真達を探している。

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