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官能的大恋愛

第16章 思いやりの感覚

「やん…あんあんあん…んっ…」

本調子じゃないけど風邪も治って、久しぶりにナガタッチとデートした帰りに、我慢の限界値に達したナガタッチから、ホテルへの誘いで、只今エッチ中。

「や!…やだぁぁ…んぅぅ…ダメ…イッちゃう!…」

念入りにアソコを舐められて、もうグチョグチョな私は、実はこれでもう3度目の絶頂に達する。

「あぁぁん!…あっあっあっ…」

1度イッたアソコは相当敏感になってて、2度目3度目なんて、あっという間にイッてしまう。

私は何度も腰を高く浮かせて感じてるもんだから、砕けそうなくらい痛い。

「トシコッチ…すげぇ可愛い…」

ナガタッチは口元をベタベタに濡らしながら、私の顔を嬉しそうに覗いた。

「嘘ばっかり」

「マジだよ…トシコッチのこの小さいのも、可愛い…」

そう言って、少し痛むクリトリスに吸い付くようなキスをした。

「あっ…」

私の腰が、また軽く上がった。

「ナガタッチの…食べてあげるから、ちょうだい?」

私はヘトヘトになりながらも、手でナガタッチのアイツをまさぐる。

「たぶん、こんな有り様だからすぐイッちゃうよ。勿体ないから、もう少しエッチな気分堪能させてよ♪」

「ズルい!」

そして私を上手にうつ伏せにして、下半身だけを浮かせた。






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