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伝えさせて。

第6章 想い。



こうして1学期は過ぎていった。


―――終業式。


そう、毎年恒例のように吹奏楽はコンクールの曲を発表する。


「・・・ということで先生!


 私ここにいるから見てね!!」


「見ねーよ。」


「いいから!


 じゃあ今日の終業式、よろしく!」


・・・見てくれるといいな。

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