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伝えさせて。

第2章 本気の恋。



私は廊下をとぼとぼ歩いていると、伊藤先生に会ってドキッとした。


「おぉー須藤。
 元気ないなー。どうした?」


私この言葉、川原くんにも朝言われたよね。


「・・・先生・・・。」


涙が頬を滑った。


「須藤!?
どうしたんだっ!?


 ちょっと話聞くよ?」


私はさっきのことを全部、先生に打ち明けた。

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