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いろんなエッチ(短編)

第3章 罰ゲーム


半ば強制に勉強机に向かわせる。


『わかったから。1人で行けるから。』


とりあえず、机にむかい、
間違えたところを復習する。


『これはこうだろ?何で前日やった
問題ができてねーんだ?』


なんてぼろくそに言われながら
勉強は1時間続いた。


『先生そろそろ休憩したぁい。』


『なにいってんだ。ばか。』


うー。こんなずっと勉強なんて
疲れちゃったよぅ。
でも、あたしの馬鹿さ加減が
やばすぎてあたしとの約束
わすれてるかな?

それだったらラッキー。


なんて思いながら更に1時間。

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