
いろんなエッチ(短編)
第1章 満員電車
やだやだ。反応したくないのに。
『そんな声出したら他の人に
気づかれちゃうよ?』
男はそういいながら
硬くなったクリを弾いた
『あれ?こここんなに硬くして。
さわってほしかったのかな?』
さわさわ くりくり
男は円を書くようにゆっくりなでてくる。
一定のリズムでゆっくりゆっくり。
『んぅ。んっ...はぁ。やっ...』
その快楽にいっぱいになっていたあたしは
電車の中ということを忘れかけていた。
『お嬢さんそんなに気持ちいいの?
腰うごいちゃって。』
あたしは無意識のうちに腰を
クネクネさせていた。
