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おかしなはじまりだったけどっ

第2章 第二章☆危ない三時間目


あたしたちは、人目のつかないとこにいた。



こ、ここで?


なんか暗いし狭いし密着……


「かおり、ヤろ?」



口癖?




「かおり?いーの?」



「だ、だめってゆってもするじゃん……」



この言葉で火がついた。


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