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おかしなはじまりだったけどっ

第3章 第三章☆はじまり。


さっきので、あたしのカラダは敏感になってた。



だから……

「かおり、これ、なーに?」


あたしのちっちゃな胸の先端に手をかけて、

新庄くんはいじわるくきいてくる。


コリコリって少し動かしながら……


そうされるたび、あたしは甘い声を出してしまう。




「かーおり?なぁに?これ」


「ふっ……んっ………」

きもちよくて、ふわふわする。

まだなでられてるだけなのに……

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