
おかしなはじまりだったけどっ
第1章 第一章☆ふたりの出会い
って、色々考えてたらもう朝礼おわり?!
ハッと我に返るあたし。
「ではー、今日も一日頑張ろうねー。」
校長のゆるーいあいさつで朝礼は終わった。
◆・.。*†*。.・◆・.。*†*。.・◆・.。*†*。.・◆・.。*†*。.・◆
あたしはさおりんと廊下を歩いてる。
人おおいなぁ…
はやくあるかないかなぁ…
あつい。
とか思いながら、教室についた。
「一限目、古典じゃんー。めんどくさいー」
さおりんは、古典のセンセーの長い話が嫌いだ笑
「さおりん、数学だいすきだもんね?
要くんに教えてもらってから?きゃっ」
「も、もーっ!かおり!///」
お、おこってもかわいい。うん。
