貧乳ヒメと書かない作家
第20章 誓い
先生意地悪!
よし、向こうがその気なら前みたいにあたしが先生の手をリードして…
千春は桐生の腕を掴んで移動させた
かったのだが抵抗する力が込められていてとても千春の力じゃ動かせない。
「そのテはもう通用しないぜ」
桐生はもう片方の手で千春の胸に手を伸ばして乳首をコリコリと刺激した。
「やっいゃっああぁっ」
思わぬ快感に力が抜けた。体がビクッとするっ。
「今日は時間あるんだから、ゆっくりしような」
と、桐生は優しいような優しくないような声を掛けた。
この人は鬼だ!
でもそこも気持ちいい……。